人と人、人と自然、
ゆるやかで豊かな繋がりが
ここちよい暮らし


sun-kyoの分譲住宅は、
放置されている屋敷林や
自然が残っている土地を活用しています。
1つの土地の中に、複数の住まいを“散居”させ、
豊かな木々で住宅同士の境目が
ゆるやかな設計にすることで、
家の中でも自然を感じながら、
外では心地よく隣人とつながれる
小さなコミュニティが完成します。
「広い敷地に散らばって暮らしを営む」
そんな、地域に根付いた景色に着想を得て、
新たな暮らしを創造していきます。



小屋
それぞれの家に合わせて建てられた離れ(小屋)。リモートワークや料理教室など多目的に使うことができる。将来は子ども部屋としても。それぞれの暮らしに合った使い方を。

枯れ池・水路
枯れ池は雨の日だけ水がたまり、水路は大雨が降った時や融雪水を流す排水路でもある。

コモンスペース
木々に囲まれたコモンスペース。近所の人たちが集まり、みんなでバーベキューをしたり、周りでは子供が遊んでいる。

駐車スペース
融雪装置を備えた駐車スペース。それぞれの家に2台分ずつを確保。

大きな生垣
sun-kyo立山利田の入り口となる道路側は、元からあった玉石積みと生垣を整えて再利用。敷地周囲にも同じように石積みを設置。




私たちが大切にしたい景色

自然と共存するため
受け継がれてきた屋敷林
屋敷林は、日本の各地域に今も残る、家屋の周りに人工的に植えられた森林です。富山県では「垣入(かいにょ)」と呼ばれています。北陸の厳しい気候の中で、防風、防雪、防寒はもちろん、夏の暑さ対策として代々受け継がれてきました。

散居するという暮らし方
散居とは、広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態のことです。そこで暮らす人々は家の周りの農地を耕し、屋敷林の樹木などを生活に活用しています。sun-kyoではこの伝統的な自給自足の生活、自然と共生する暮らしのエッセンスを取り入れています。
ロゴマークは、太陽を象徴する円と、広がる田畑を上空から眺めたような、大地をあらわす線で構成しています。地域に残る自然の景観に光を当て、その土地の特性を活かしながら、新たな景色を創り出し、生き生きと輝かせる。そんなsun-kyoプロジェクトのコンセプトを表現しています。
